国立公園

ヒョウの郷

2012年に沿海地方の西南部に国立公園「ヒョウの郷」が設立されました。この辺り(ハサン地区、ナデジンスキー地区、ウスーリ地区)には世界で一番珍しいネコ科の動物、アムールヒョウが住んでいます。国立公園には、自然保護区「ケドローヴァヤ・パージ」、鳥獣保護区「レオパールドヴィー」等が含まれ、総面積は28万ヘクタール以上です。その後、さらに8万ヘクタールに及ぶ国立公園の保護地帯も指定されました。

最初は、地元の人は国立公園の設立をあまり歓迎しませんでしたが、国立公園は自然保護区と違い、いくつかのゾーンに分けられており、そのうち、立ち入り禁止の特別保護ゾーンの割合は最も小さいです(23000ヘクタール)。残りのゾーンは規制がもっと緩いです。例えば、保護ゾーン(82500ヘクタール)では、見学が可能となっています。レクリエーション・ゾーン(79500ヘクタール)はより活発的な観光活動が許可されています。この国立公園で初めて開発された観光ルートは「ヒョウの道」と名付けられました。近い将来、さらにいくつかのエコ道ツアーが開発される予定です。(「ヒョウの郷」は、バラバッシュ村にある観光センターで許可を得れば個人旅行もできます。詳細は、国立公園のサイトをご覧ください。http://leopard-land.ru)自然利用ゾーン(およそ7万7000ヘクタール)は、国立公園内に住んでいる人が決められた範囲内で利用できるゾーンになっています。

沿海地方の西南部は、生物多様性という点においてユニークな地域です。クマ、シカ類、オオヤマネコ、ヤマネコ等が棲息し、大昔から存在してきた残存植物や熱帯の生物も見られます。しかし、ここのメインはやはりアムールヒョウです。ヒョウのために、ラズドーリノエ~ハサン自動車道にナルヴィンスキー・トンネルを建設中です。トンネルができて、車がトンネルを走るようになれば、ヒョウは自動車道を渡らずに、そのまま自分の小道を使い続けられるようになります。

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