工芸

牛乳や海で焼かれたお土産

お土産店で陶器の鐘が売ってることはとても珍しいです。ウラジオストクではたいてい陶器の土産物は、錨の形をしたマグネット、アムール虎や陽気な水平の人形、トカレフスキー灯台、街の景色が描いてある装飾的な皿などです。ウラジオストクのトーテムの置物には、意外にも極東原住民の神話に出てくるクトフ烏ではなく、ハシマガリチドリが使われています。

作家物の陶器は、勇気と豊かな感性を持つ人への良いプレゼントです。陶器に潜んだ形象の意味をだれでも解読できるわけではありません。鴎というのは限りのない自由、蓮は自然保護のレッドブックに載っている沿海地方の植物というだけではなく、霊的な完全性、帆立貝は珍味というだけではなく、女性的起源と豊穣というシンボルを持っています。このような主題のレリーフはよく街の建物の装飾として使われています。例えば、映画館「ウラジオストク」には「ウラジオストクのへの郷愁」という、ウラジオストクに住んだことのある人しか理解できない陶製のインテリアがあります。

重々しい粘土には少しユーモアを入れると軽さが加わります。アナスタシア・スタロヴォイトワの作品にはよく、沿海地方の街の日常生活が描かれています。例えば、一時休業中の船乗りや、海岸通りを散歩している市民や、獲物が手に入らずに家に帰ってくる不運な漁師などです。

海は芸術家を鼓舞するだけでなく、自身でも自然の傑作を創ります。天使や魚や蝶などの形のブローチは、元々スチェクリャンナヤ湾の海によって削られた砂利とただの陶器の破片だったが、現在はロシア芸術家同盟沿海地方支部の「ウラジオストクの日」展覧会に展示されています。

陶器でできたお土産や食器を自分でも作ってみることができます。アートスタジオ「ルキ・ヴ・グリーネ」、体験教室「アナスタシア」、「ジャル・プチツァ」という民芸職人博物館では、希望者はロシアの製陶の秘密を知ることができます。

ろくろに乗せると、赤っぽい粘土が「クワスニク」というクワス飲料の入れ物になったり、クリンカという牛乳用容器やカップなど、ロシアの伝統的な食器に変わります。焼かれた陶器は牛乳で洗われます。そうすると、陶器は撥水効果を持って滑らかに輝き、茶色に変わります。作家物の陶器は、ロシア芸術家同盟沿海地方支部と「ブルジュアジヤ」というアートサロンで買うことが出来ます。

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