帆船

ウラジオストクの翼

パラダ号またはナデージュダ号の帆とマストが、山と街の坂道を背景にして金角湾とアムール湾をすっと横切るのを見ると、だれもがドキドキします。帆船は、堂々とした姿が素敵で、船の貴族だと言っても過言ではないでしょう。ウラジオストクは、大きな帆船を2隻も有するロシアで唯一の都市です。全世界でも、このような都市はウラジオストクと東京だけです。

フリゲート「ナデージュダ号」は、G.I.ネヴェリスコイ提督記念海洋国立大学所属の練習船で、200年前にクルーゼンシュテルンとリシャンスキーの指揮のもと、ロシアで初めて世界一周した有名な帆船にちなんで名づけられました。ナデージュダ号の帆26枚は手作業のみで操作され、船の主な動力になります。一つの可変ピッチプロペラに接続された2台の原動機は、嵐の時と出港・入港の時にしか使用されません。乗組員の定員は199名です。

パラダ号は、19世紀の半ば頃、プチャーチン提督の指揮の下、サンクトペテルブルグから大西洋、インド洋、太平洋を渡って日本まで航行したフリゲートにちなんで名づけられました。日本への航行にはロシアの有名な作家ゴンチャロフが参加しました。現在のパラダ号は、極東国立漁業技術大学の練習船となっています。

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