アジア料理のレストラン

ZUMA

ウラジオストクの「多民族」,「自由港」の雰囲気に満ちたイメージを前提にすれば、「Zuma」は最もウラジオストクらしいウラジオストクのレストランだと言ってもいいでしょう。料理は、タイ、ラオス、中国、ベトナム、韓国、マレーシア、日本、シンガポール等の各国風に調理した魚、タラバガニ、カキ、ムール貝、ホタテ等の海産物を中心にしたメニューです。食べてみないと、ウラジオストク体験にはなりません。

「Zuma」のルール1

事前に席を予約すること。Zumaは非常に人気のある店なので、いきなり入っても、バーカウンターでさえ席がない可能性もあります。でも一方で、そのような場合はオープンキッチンの横に座って、注文した料理の調理過程が見られるかもしれません。

「Zuma」のルール2

慌てないこと。Zumaのメニューは写真付きで、品数も非常に豊富です。アジア料理の他に、ヨーロッパ料理もあり、デザートの選択肢も多いです。

初めてアジア料理を食べてみようという人にも、チャレンジになる珍しいものを食べてみたい人にも最適な料理が見つかります。ロシアではあまり知られていないウニの刺身、タイ風の辛いスープ「トム・カー」、味のバランスがうまくとれているロールZumZumの他に、男性に好まれているステーキや有名なデザートのティラミスやナポレオンもあります。シェフの料理は、たまに面白い名前が付いています。例えば、この店のブランドとなっているシェフ、エゴール・アニーシモフのオリジナル料理の羊肉炒めは、「ダーリン、電話をかけなおすよ」と言います。

「Zuma」のルール3

最適な座席を選ぶこと。1階と2階の奥にはプライベートのスペースになるテーブルがあり、夏には洋ランが飾られたガラスの壁と折り畳み式屋根付き明るいテラス「Zuma Patio」もあります。盛り上がる仲間同士の場合は「Zuma Karaoke」でクランベリーウォッカのショットドリンクを味わったり、歌を歌ったりすれば楽しく過ごせるでしょう。

「Zuma」のルール4

アジアでは、食後に30分ぐらい散歩すると体にいいと言われています。Zumaからスポーツ湾の沿岸通りまでは歩いて3分ほどです。沿岸通りから素晴らしい夕日が見られるので、地元の人のお勧めのコースです。

Fontannaya ulitsa, 2
+7 (423) 222-26-66
日-木: 11:00–02:00
金-土: 11:00–04:00
zumavl.ru

ウラジオストクへようこそ

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